HOW TO MAKE TEA
美味しい緑茶の淹れ方「お湯出し編」
八女茶ティーバッグ「とんとん」を美味しく淹れるコツ
お茶は入れ方によって味が大きく変わります。この記事では、緑茶本来の香りや旨味、甘味を最大限に引き出す淹れ方を解説しています。
美味しいお茶を淹れるポイント
お湯の温度
お茶はお湯の温度が高いほど、苦みや渋み成分が多く出てしまいます。そのため、お茶の葉は熱湯に浸けてはいけません。少しぬるめも70度前後のお湯で出すと美味しく淹れられます。水出し茶は、よりお茶の旨味や甘みが際立つのでおすすめです。
お水
軟水の美味しいお水で淹れて頂くとより美味しく飲めます。
お茶の濃さ
急須にティーバッグを入れた後のつつき方で調整してください。お茶の濃さは完全に個人の好みなので、色々な濃さを試してみてください。
茶器は白がおすすめ
白または透明なグラスにお茶を注ぐと綺麗な緑色を楽しむことができます。また、好みの濃さに調整しやすくなります。
お湯出し茶を2〜3人で飲む場合
湯呑を温める
人数分の湯呑にお湯を入れます。これはお湯を冷ますと同時に湯呑を温めます。
湯呑に入れたお湯を戻す
湯呑に入れたお湯を戻す。
急須のお湯を再び湯のみへ数回繰り返す
急須のお湯を再び湯呑へ戻す。これを数回繰り返しお湯を適温まで冷まします。
お湯が適温まで冷めればいいので、冷水を混ぜてお湯を一気に冷ましてもいいですよ。
急須にティーバッグを入れます
急須に「極み」ティーバッグを1パック入れます。
スプーンでティーバッグをつついてお茶を出す
スプーンでティーバッグをつついたり押したり、かき混ぜてお茶を抽出します。
急須から湯のみへ少しずつお茶を入れます
お茶が同じ濃さになるように、急須から湯呑へ少しずつ均等に注ぎ分けます。
最後の一滴までしっかり注ぎ切る
急須の中にあるティーバッグをスプーンで押し当て、最後の一滴までしっかり注ぎ切りましょう。
お湯出し茶を1人で飲む場合
湯呑を温める
お好みの湯のみへ沸かしたお湯をいれます。
水を少し入れてお湯を冷ます
お茶はお湯の温度が高いほど、苦みや渋み成分が多く出てしまいます。少しぬるめの70度前後にお湯の温度を下げます。
ティーバッグを入れる
湯呑に「極み」ティーバッグを入れます。
ティーバッグをスプーンでつついてお茶を出す
ティーバッグをスプーンなどでつついたり、押したりしてお茶を出します。
最後にスプーンをティーバッグに押し当て、お茶を絞り出す
最後にスプーンをティーバッグに押し当てて、お茶を絞り出し、ティーバッグは小皿に取り出します。ひとつのティーバッグで3杯位は飲めますので、もう一度湯呑にティーバッグを入れてお茶を楽しみましょう。
以上がたまつゆ堂八女茶「とんとん」をお湯出し茶で美味しく飲むための手順です。お茶の濃さを調整しながら自分好みの味をお楽しみください。たまつゆ堂八女茶「極み」は、ティーバッグ型のため、手軽で後片付けも簡単です。「とんとん」のご注文は、オンラインストアで承っています。
