高級緑茶として名高い福岡県の八女茶。玉露と一番茶葉をブレンドした高品質な緑茶をティーバッグで手軽に味わえる「とんとん」は、お中元やギフトとしても人気です。「たまつゆ堂」が栽培から製造、調合までこだわり抜いた緑茶の極みをご堪能ください。

HOW TO MAKE TEA

美味しい緑茶の淹れ方「水出し編」

八女茶「とんとん」を水出し茶で美味しく飲むコツや手順を解説

八女茶「とんとん」を水出しで飲むために必要な茶器道具一覧 急須・湯呑茶碗・スプーン

お茶と言えば「お湯で淹れる」というイメージがありますが、まずは八女茶「とんとん」を水出し茶で飲んでみてください。水出し茶は、苦みや渋みが抑えられ、旨味や甘みが際立ち、美味しいお茶を飲むことができます。

たまつゆ堂の「とんとん」は、水の温度が低くても茶葉の旨味や甘みが出る工夫がなされています。ぜひ、冷水で淹れてみてください。

冷水で淹れるときは「ちょっと濃すぎるのでは・・・?」と思うくらい、抽出するのがポイントです。暑い季節は、氷を入れても美味しいです。

美味しいお茶を淹れるポイント

  • 美味しいお茶を淹れるポイント「お水」

    お水

    軟水の美味しいお水で淹れて頂くとより美味しく飲めます。

  • 美味しいお茶を淹れるポイント「お茶の濃さ」

    お茶の濃さ

    急須にティーバッグを入れた後のつつき方で調整してください。お茶の濃さは完全に個人の好みなので、色々な濃さを試してみてください。

  • 美味しいお茶を淹れるポイント「茶器は白か透明がおすすめ」

    茶器は白か透明がおすすめ

    茶器は、白または透明なグラスがおすすめです。緑茶特有の綺麗な色を楽しむことができます。また、好みの濃さに調整しやすくなります。

水出し茶を2〜3人で飲む場合

お茶といえば、お湯で淹れるイメージがあるかもしれませんが、水出し茶は苦みや渋みが抑えられ、旨味や甘みが際立つため、最も美味しいお茶の飲み方だと言えます。特に「極み」は、水の温度が低くてもお茶の旨味が出るので、ぜひ冷水で淹れてみてください。

  1. 水出し茶を2〜3人で飲む場合_STEP01

    急須にティーバッグと冷水を入れます

    急須に八女茶「極み」ティーバッグを1パックと冷水を入れます。

  2. 水出し茶を2〜3人で飲む場合_STEP02

    スプーンでティーバッグをつついてお茶を出す

    スプーンでティーバッグをつついたり押したり、かき混ぜてお茶を抽出します。

  3. 水出し茶を2〜3人で飲む場合_STEP03

    急須から湯のみへ少しずつお茶を入れます

    お茶が同じ濃さになるように、急須から湯呑へ少しずつ均等に注ぎ分けます。

  4. 水出し茶を2〜3人で飲む場合_STEP04

    最後の一滴までしっかり注ぎ切る

    急須の中にあるティーバッグをスプーンで押し当て、最後の一滴までしっかり注ぎ切りましょう。

水出し茶を1人で飲む場合

  1. 水出し茶を1人で飲む場合_STEP01

    湯呑に冷水とティーバッグを入れる

    湯呑に直接八女茶「極み」ティーバッグと冷水を入れます。

  2. 水出し茶を1人で飲む場合_STEP02

    ティーバッグをスプーンでつついてお茶を出す

    ティーバッグをスプーンなどでつついたり、押したりしてお茶を出します。

  3. 水出し茶を1人で飲む場合_STEP03

    最後にスプーンをティーバッグに押し当てお茶を絞り出す

    最後にスプーンをティーバッグに押し当てて、お茶を絞り出し、ティーバッグは小皿に取り出します。ひとつのティーバッグで3杯位は飲めますので、もう一度湯呑にティーバッグを入れてお茶を楽しみましょう。

以上がたまつゆ堂の八女茶「とんとん」を水出し茶で美味しく飲むための手順です。お茶の濃さを調整しながら自分好みの味をお楽しみください。たまつゆ堂八女茶「とんとん」は、ティーバッグ型のため、手軽で後片付けも簡単です。「とんとん」のご注文は、オンラインストアで承っています。

八女茶「とんとん」を水出しで美味しく淹れる手順を動画で解説

八女茶たまつゆ堂の玉露入りティーバッグ「とんとん」は、市販のティーバッグの「水出し茶」の入れ方とは少し違います。美味しい水出し茶の淹れ方を動画にまとめました。ご参考になれば幸いです。

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